IQLinoは「手で触る、目で見る、頭で考える」の3段階を踏む教育を軸に、工作や絵画といった直接手で触れるプログラムを年齢や発達状況に応じて行っています。
また、子どもたちの「心」も重視。困った状況やストレスを感じても気持ちを持ち直すことができる回復力「レジリエンス」を育てる環境を作っています。
失敗があっても自ら気持ちを切り替えて次の物事に向かうことができるよう、感情が安定した子どもを育てることに重点を置いているのです。
株式会社コペルが運営する療育・児童発達支援スクール「コペルプラス」は、30年に及ぶ歴史の中で2000以上の教材を扱ってきた療育界のベテランです。
コペルプラスがもっとも大切にしているのは、子どもたちの意欲を引き出すこと。訓練ではなくあくまで楽しめる遊びを通じて、自然と子どもたちが育っていくようなプログラムが組まれています。
子どもたちが自ら「行きたい」「やりたい」と思うように促すことが、コペルプラスにおける療育の軸となっているのです。
LITALICOジュニアには、0歳から18歳まで年齢ごとのコースが用意されていますので、ここでは0~2歳コースと3~6歳コースをご紹介します。
0~2歳コースで重視しているのは、人と関わることの楽しさを学ぶことです。一方3~6歳コースでは間もなくはじまる小学校での生活を視野に、集団行動の練習を行います。年齢を細かく区切ってコースを設定することにより、それぞれの年代に最適なプログラムを提供。
早期から就学、そして社会に入れるような子どもの成長を目指します。
アートチャイルドケアの児童発達支援教室では「みんながそだつ。みんなでそだつ」をモットーに、一緒に通っているお友だちはもちろんのこと、子どもたちの周囲にいる大人にも学びを提供します。
子どもたちは睡眠リズムや体の使い方、取り組む意欲といった生活全般に役立つ基礎を学習。一方、保護者など子どもに関わる大人は、子どもとの関わり方について学ぶのです。
施設は家庭、そして地域と密につながることを大切にし、お子様を中心とした広範囲での「みんな」が共に育つことを目指しています。
エントランスリバティの特徴は、ひとりひとりに合わせたオーダーメイドの支援プログラム。
保護者が感じている困り事やスタッフによる判断から、個別の支援計画が作成されます。施設内では手先を使った工作などの作業のほか、体を動かすことができる設備も用意。
あらゆる活動を通じて子どもたちに自らの意志で物事を行う判断力や運動力を手にしてほしいという願いを込め、施設名は「エントランスリバティ」=「自由への入り口」と名付けられています。