兵庫で児童発達支援事業所を選ぶなら!営業時間が長い施設がおすすめ
営業時間が長いと好きな時間に通いやすい
営業時間の長さも、施設を選ぶ際に気にしておきたいポイントのひとつです。特に未就学児はまだまだお昼寝を必要とする子も多いはず。活発に動ける時間帯もそれぞれ異なります。子どもの生活リズムは、できるだけ守ってあげたいものです。
こだわりが強い子どもはいつも異なる時間帯に出かけたり、決まった時間に行っていることを別の時間にしようとするのを嫌がったりすることがあります。子どもが「出かけたい」「動ける」という時間帯に通えるよう、営業時間が長い施設をチェックしておきましょう。
放課後にも無理なく通うことが可能
未就学児に利用していた施設を、小学校に上がってからも引き続き利用するケースは多く見られます。子どもにとっても、慣れ親しんで好きになった施設に引き続き通うことは安心に繋がるのです。
営業時間が長い施設は、小学生以上になると放課後に通えるようになります。学校から施設までの送迎サービスが行われている場合もあるので、ひとりきりになるタイミングを作らず安全な場所で楽しく過ごしてくれているというのは、保護者にとっても大きな安心になるのではないでしょうか。
長めの営業時間は働いている家庭にとって強い味方
働いている保護者にとって、子どもが施設に行っている間は貴重な時間を確保できることになります。特に小学生以上の場合、放課後等デイサービスが利用できるようになり長時間預かってくれる施設も少なくありません。
発達支援事業所の放課後等デイサービスのいいところは、ただ預かってくれるだけでなく預かり時間中も発達支援プログラムが受けられるところにあります。子どもが好きになった施設なら長期間続けたい、小学校に上がってからは預かってもらいたいという考えがある場合は、最初の施設選びの段階から営業時間や放課後等デイサービスの有無をチェックしておきましょう。